昨夜の記事が消えてしまったので＾＾；
昨日の出来事です
↓
Web記事の取材がありました＾＾

今日のテーマは
働くママに向けて
という事で息子しかいないけど＾＾；
娘世代の女性たちへ

自身を振り返ると
30代前半は子供達が小学生になり
待っていました＾＾という気持ちで仕事を始め
パートながらやりがいを持ち
家事をこなし？
子供達を見守り
（信じられないほどの体力でした．．．）

もう30年も昔の事
時代が違うせいか
老後のことなど全く考えずに
毎日をのんきに楽しく過ごしていたけれど

今の働くママ世代は
情報が溢れて
もっとしっかりと将来を見据えている気がします
子育ても昔のようにシンプルでは無いと思うし
フルタイムで仕事をしているのが珍しくない時代

42歳で生まれて初めて一人暮らしをした経緯
47歳でマンションを購入したエピソード
離婚をした事で変わった暮らしへの考え
パートから契約社員、正社員
そしてまたパートへと働き方の選び方と心境の変化
これからの暮らし方
等など

思うままに懐かしみながらお話しさせて頂きました＾＾

取材の後はお茶タイムでホット寛ぎ
編集者さんの「鬼滅の刃」の話に
よく知らない事ばかりで興味深々＾＾

目を引く可愛い包装紙の

お土産に頂いた
フレンチトーストフィナンシェ
初めての味美味しかったです＾＾

読了は辻村深月さん
「朝が来る」

幼稚園児の朝斗と親子3人で幸せに暮らす佐都子に
子供を返してくださいという電話がかかってくる所から

ミステリーだと思い込んで
最後が気になり読み始めましたがそうではなく＾＾；

不妊治療や特別養子縁組の知識は無かったけれど
治療の手順や多額の費用
何年もの長い間の夫婦の精神的肉体的な辛さも初めて知り

産んだ小さなお母さんひかりの章も
妊娠だけでなく
世の中の仕組みそのものの無知という恐ろしさを感じながら
生真面目な母親との葛藤も交え
10代といえども
徐々に母性に目覚めていく気持ちが身につまされました

出口があるかどうかも分からない長いトンネルの先に
明るい小さな光が見えたこと
暖かい読後感でした＾＾