本の撮影日と読了「ウォーターゲーム」
来年早々出版予定の本
今日は撮影日でした^^
カメラは
前回の著書依頼
何度もお世話になった林カメラマンさん^^
今回は
今まで長い間のお金の管理や
年金の事
大好きな服やバッグのおしゃれの話
編集者さんと打ち合わせしながら持ち物の写真をたくさん撮って頂き^^
休憩のランチは
いつもは一人の
近所のレトロで落ち着く喫茶店に
みんなで出向き
盛りだくさんのメニューから迷いに迷って^^;
美味しいコーヒー付きの
色々楽しめるランチプレートを完食♪
撮影終了後は
お土産に頂いたカラフル可愛いマカロンで
お茶を飲みながら内容を詰め
次回の撮影打ち合わせで
一日がつつがなく終わりました^^
読了は
吉田修一さん「ウォーターゲーム」
産業スパイ鷹野一彦シリーズ3作目(これで終わりなのは悲しい^^;)
水をめぐる利権争いをテーマに
今回もバリバリのアクション映画を見ているような
007やトムクルーズのスパイ映画を思い出させる
ハラハラドキドキが止まらないシーンと
峰不二子のようなアヤコの存在もデイビットキムも
贅沢でゴージャスでおしゃれな時間の描写に
乏しい想像力を働かせながら楽しめ^^
途中でリー・ヨンソンの正体はもしかしたら?と想像を膨らませ...
やはりそうだったという楽しみもあり
吉田修一さんの本ということを忘れてしまうほど
別の世界観^^
3部作最後?の作品は
もうすぐ35歳を迎える鷹野の
この先の人生がハッピーエンドに向かって行くような
清々しい暖かい読後感でした^^
世界中の
特にアジアの国や都市に
日替わりで移動するスピード感と街の描写
どの国も想像するだけで行ってみたくなります^^
続きを書いて欲しいです...
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