月に一度の高校時代の友人達との集まり

横浜西口で会った時はもちろん「アリラン亭」のAランチ
安くて美味しく何年も通っているけど
飽きることはなく＾＾
でも世の流れか　
6月に来た時は950円だったのが．．．1,000円になっていました
それでも十分サービス価格で美味しく完食し満腹＾＾

昔は息子達の誕生日には焼肉が定番だったけど
大学を卒業したころから　
誕生日だからと言って3人で食事することも少しづつ減って来て．．．
たまに次男と食べに行ってたけど

ここ数年焼肉を食べるのはこのメンバーとだけ＾＾
それだけでも貴重な友人達＾＾；（怒られてしまう．．．）

食後も西口5番街の定番「横浜珈琲店」へ

何時間も居座るので申し訳ないから
途中でコーヒーをお替りをし　
満腹でもケーキも頼み
食事代より高いお茶代だけど＾＾；
美味しいコーヒーとくつろげる空間で貴重な存在のお店です

歳を取ると思い出話が多くなるけど
それも楽しい♪
想い出話は決して未来がないという後ろ向きではなく、
結婚前やその後の子育てが落ち着いてから
数年前までは4人グループで一緒にあちこち旅行した思い出話をしていると
自分では忘れていた事
相手が忘れても私が憶えている事
それぞれの記憶を甦らせて
新しい思い出の上書きが出来る＾＾

脳の活性化になります

箱根旅行のお土産
ふりかけを貰って帰ってきました＾＾

昨夜読み終わった本

山口恵以子は私には読みやすく文章が好きです　　
食堂のおばちゃんシリーズも
昭和の生活が懐かしく
レシピもたくさんあって面白かったけど

これは明治維新後から大正にかけて
あまり知らないこの時代の背景と華やかな貴族の生活習慣が興味深く
平民出だけど財閥のお嬢様が
貴族社会に嫁ぎ強くしたたかになっていく

伯爵の夫がまるで光源氏のような生活と言うのも今の時代には存在しない人
昼メロのような展開で配役を想像しながら
話の展開の速さに引き込まれ
難しい事を考えずに純粋に楽しんであっという間に読み終えました＾＾