60代一人暮らし 大切にしたいこと

60代一人暮らし
断捨離と節約をしながらシンプルな生活を目指し楽しいことやお気に入りの物達を綴ります

図書館で借りた本とミニチュアのぽっくり

今日は図書館の返却日
借りていた本を返し
借りたのは



群ようこ祭りです^^
最近ずっと仕事が忙しく疲れていて
寝る前の読書時間も少な目
頭を使う難しい本や重い内容ではなく


小説もエッセイも
ユーモアと温かみのあるセンスでサクサク読めて心に残る大好きな群ようこ
まだ読んでいなかった作品を借りてきました



昨夜読み終わった「総理の夫」



読書家のブロガーひーこさんが良かった!と書いてあったので借りました


本当に面白く読んで良かったと思った作品^^
美人で頭が良く家柄も良い 
国民目線で日本を変えていく完璧な日本初の女性総理凛子さんを
凛子さんが好きで好きでたまらないどんな時も味方
お坊ちゃま育ちのやさしい年下夫が書くユーモアあふれる日記で話が進み
結末を楽しみに読みました^^


借りたDVDは


何年も前初めて見た時
邦題「愛と哀しみの果て」は何故このタイトル?と納得できなかったけど
(そういえば「愛と○○」と言うタイトルが流行った時期があった)
内容より^^;アフリカの壮大な自然が絵画のように印象的で
また見たいと思った映画です


前回借りた「タクシードライバー」
はじめて見ると思ってワクワクしてたのに
最初のシーン
デニーロのアップが映った時点で「見たことある...」とまたもや失敗しました^^;



そして今日職場で思いがけなく
上司からミニチュアのぽっくりを頂きました
長さは9㎝程



フタを開けて思わず 

可愛い! メチャメチャカワイイ^^  嬉しい♪
元々ミニチュアが好きなのです



以前の会社が廃業になった時に
4月から今の会社に引き上げてくれた5年間お世話になった上司が
期が変わる明日付で移動になる事が決まり
何故だか机の引き出しから「いる?」と取り出してくれました


勤めている会社で扱っている子供用のぽっくり
お値段は4万円以上するので需要が少ないものだけど 
京都の職人さんが桐の本体から漆塗りまで全て手作業で 
千羽鶴や御所車等の金蒔絵が手書きされています


このミニチュアは販促用の非売品
本畳は使われてないけどそれ以外は本物と同じように
漆塗りに金の蒔絵鶴が描かれ鼻緒も正絹です





部屋の中央柱にある小物の飾り棚
どれも思い出のある大切な小物達と一緒に飾りました
いつか仕事を辞めた後も職場の思い出になるだろう^^