日常に戻った気持ちのランチと読了「怒り」
胃の内視鏡手術を終え月曜日に退院したばかりの叔母に付き添い
最近慣れてきたレンタカーで^^
膝の痛みで予約してあった人口膝関節センターへ行ってきました
胃の術後経過を見て夏以降膝の手術をする事になり
とりあえず痛みを取るヒアルロン酸注射を両膝にしてもらい^^
安心してすっかり気持ちが落ち着き喜んでいた叔母から誘われ
自粛の解除後なので
お弁当ではなく店で食べようという事になり
木曽路でごちそうになりました♪
3か月ぶりの豪華ランチは
テーブル席で斜めに向かい合い
給仕さんもマスクに手袋姿だったけれど
土曜日のランチタイム
お店は満席^^
楽しげに食事を楽しむお店の雰囲気に
気を緩めることなく
でも嬉しく
帰りの道路も多い車と
自転車や散歩を楽しむ人達を眺めながら
通勤の電車の混み具合もそうだし
形は変わっても日常が戻りつつあるのを実感しました
夕食は
今日も食べ過ぎて満腹のお腹だったのに
しっかり
BLTオープンサンド食べてしまい^^;
コロナ太りから
ダイエットする気持ちがあるのか無いのか?自分でも分からない...
そして
先週図書館で借り
ワクワクしながら読み始めた「ミレニアム4上」は
「1,2,3」迄の作者と違うためか?
続編なのに
期待したほどの面白さが無く^^;
頑張って読み進めたけど
頑張って読む意味がある?
という事で途中で放り出し
マイブームだった北欧ミステリーも一段落^^
読了した「怒り」
面白かったー♪
郊外の住宅地に住む善良な夫婦が無残に刺される殺人事件
現場の部屋の壁に「怒」と書かれた謎
犯人が見つからないまま東京、千葉、沖縄のそれぞれで
逃亡中の犯人らしき人物と関わる人達が描かれ
整形して各地を逃げ回る犯人は
以前の似たような事件を思い出し
3人のうち誰が犯人なのか
ミステリー小説なのに犯人探しより
謎めいた過去を持つ3人とそれぞれ関わる人達や刑事が抱える
問題に引き込まれました
3組のラストはそれぞれ切なかったけど後味は悪くなく
唯一幸せが待っていそうな1組に救われる思い
映画化されているようなのでいつか観てみたい
吉田修一さんにハマりそうです^^
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