叔母の付添いランチと読了「パレード」
2度目の胃の手術をした叔母に付き添い
都立病院まで術後経過の確認に行きました
昔はガンといえば死を覚悟だったのに
今は内視鏡手術で切ることもなく
順調な回復にホッとし^^
一年後の胃カメラ検査までは病院も卒業だねと喜ぶ叔母と
北千住迄バスでのんびり移動し
お昼はルミネへ
お店の入り方では熱を測りもちろん手の消毒
テーブル数は半分に減らし
コロナ対策もしっかりの
玉寿司店内のペンダントライト
大小の飯台を逆さに重ねたお寿司屋さんらしい素敵なライト^^
ランチと
デザートの白玉あんバニラアイス
ご馳走になりのんびり^^
マルイで叔母の新しい靴を買った後
椿屋カフェで
美味しいコーヒーを美しいカップで飲みながら
一休み^^
ヒアルロン酸注射と貼り薬で
膝の痛みはだいぶ抑えられて
歩けるようにはなって来たけれど
次に控える膝関節の手術をどうするか
まだこの先考える事はあると思っても
元気な87歳にこちらが元気をもらい
久しぶりに街で買い物が出来たと喜んだ叔母から
お土産迄買って貰い^^;
満腹のお腹を抱えホームで別れ帰宅しました^^
帰宅後夢中で読了したのは
「パレード」
若く年齢もバラバラな細いつながりのある男女5人のルームシェア
一人づつ独白する章は
今時の若者の(と言っても15年以上前)リアルな描写と
それぞれが勝手に暮らしながらルームメイトをちゃんと観察し
上手く行ってるようで
どこか普通ではない暮らし
タイトルの意味が分からないまま
軽く淡々と過ぎる日常が進む話を
サクサク読み進め
結末に興味深々でしたが
やはり吉田修一さん
そうだったのねという思いがけない終わり方で
この先5人はどうなるのだろう...
やはり面白かったです^^
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