「節約のくふう」と読了「カフーを待ちわびて」
取材をお受けした
大人のおしゃれ手帖特別編集
「節約のくふう」
記事が掲載されました
節約の心構えは
もう何十年も続けている事ですが^^
昔ならちょっと恥ずかしい
負のイメージが
うつむいて話す事ではなくなり
今の時代
ほとんどの人が頭に置いて暮らしている必要な事
工夫をしながら生活するために
実践している人の知恵や知識
頼りになる記事がたくさん出ています
まだよくわかってないカードポイントの事
参考になりました^^
家計やお金の管理も節約のための持ち物も人それぞれ
真似したい事はどんどん取り入れて
自分らしい節約の方法があればこれからも身につけたいですが^^
節約は
収入に見合った予算の範囲で収支が合えば
自分が納得出来るならば
お金の使い方はそれぞれで
人それぞれだと思っています
連休中毎日の猛暑でエアコンは一日中欠かせなかったけど
仕事へ行った日は
エアコンの効いた程よい(私にはちょっと暑い^^;)温度の中にいるので
帰宅後は
すぐにエアコンを付けずに
窓を開け放し風を通して
部屋中の空気を入れ替えながら過ごし
眠る少し前にエアコンを入れています
(タイマーでは切れると暑くて目が覚めてしまうので^^;)
暑がりでも体を冷やしすぎない為に数時間は自然の風で
夕方過ぎれば扇風機だけでも大丈夫
風を通すと
昼間暑くなった部屋の温度も少しは下がり電気代の節約にもなるかな^^;
そして私にとって一番の節約は
図書館で本を借りる事かもしれません
この7年で何冊借りただろうか^^;
なんて考えながら
読了は
久しぶりの原田マハさん「カフーを待ちわびて」
原田さんのデビュー作だったんですね^^
同じ日本でも沖縄独自の伝統や方言
特にお墓は
本土とは全く違う造りでお寺や神社が無かった事を思い出しながら
夏らしい
沖縄の青い空とエメラルド色の海を思い浮かべながら読んだ恋愛小説
離島で祖母に育てられた奥手で純な主人公明青と
本土から来た美しい幸に
巫女のおばあと
犬のカフー
(沖縄の言葉でいい報せと幸せというふたつの意味だそう)
島の仲間たちが絡み
のどかな離島のリゾート開発を軸に話が進む
幼い明青を置いたまま島を出た母や
幸が明青を訪ねて沖縄へ来る事情
明青が最後まで立ち退きに反対する理由も
わかった時は切なさも感じながら
この先カフーが待っている希望がある終わり方でした
どんな事もただ待っているだけでなく
自分が動かなくては何も始まらないのですよね...
本を読んでいると行きたいところが増えていきます^^
むらごんのプロフィール画像も4年前の沖縄の海
ペンションのような小さなホテルのプライベートビーチです^^
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