今着るワンピースと読了「罪と祈り」
いつまでも暑かったのに
お彼岸を過ぎた頃から急に涼しくなり始め
暑がりでも
朝の通勤に夏の半袖では涼しすぎる^^;
コットンのカーディガンを羽織ってしのいでいましたが
毎年思うこと
去年の今頃は何を着ていただろう
服を選ぶのが難しい季節になってきて
慌てて
ワンピースを買いました^^
麻やコットン
冬ならウールやカシミアが好きでも
今の時期はこんなポリエステルが便利で
そして飽きなければ?何年も着られます^^
メルカリで2,000円だった
試着もしていないと言うワンピースは(何故買ったの?と要らぬお節介)
実は
春先にモールで見かけあとで買おうと決めていたのですが
コロナの緊急事態宣言時に店が閉まってしまい^^;
買いそびれたワンピース
こんな風に巡り合えるのもメルカリやヤフオクの良いところです
しかもかなりお安く^^
久しく着ていなかった
レトロで乙女チックなデザイン
(着る人もレトロ^^;)
昔から好きな小さな水玉模様で
V開きは似合わないのだけど挑戦です
袖口がゆるいゴムなのも袖をまくるクセがある私には便利で
ポケットがあれば良かったけど
このお値段でそこまで求めてはいけない^^;
シワにもならず
サラッとした感触で
ザブザブ洗えるのも◎
素足でもタイツを合わせても良さそうで
しばらくは
梅雨の頃にやはりメルカリで買ったコットンとリネンのワンピースと
もっと涼しい日なら
薄手ウールスカートと
コットンニットを合わせ
通勤もお出掛けもこれで大丈夫^^
仕事をしていると
服もある程度は必要になるけれど
それで悩むのも
楽しみのひとつです^^
もう暑くなることは無いだろうから
そろそろ衣替えして
服の見直しもしなくては...
そして読了は
貫井徳郎さん「罪と祈り」
9ヶ月も予約順番を待った好きな作家さんで
期待していましたが
私の好みが変わったのか^^;
それほどでもなく...
感情移入が出来ず長編なのにページも進まず
でもミステリーは最後が気になり途中で止められない...
一週間かかって読み終わりました^^;
元警察官だった亮輔の父辰司が隅田川で死体となって発見され
幼いころ父親を亡くした亮輔の幼なじみで
刑事になった賢剛と共に犯人探しを始める
地域の人達に愛され正義に溢れた元お巡りさんが何故殺されたのか
それぞれの父親辰司と智士の昔の話と
現代の亮輔と賢剛の話が交互に語られ
バブル期に起きた事件に遡り真相に迫って行く
事件の動機があまり現実的ではなく
下町浅草の人情味は理解できるけど
他人のために自分の人生を賭けることが出来るのだろうか
そんな違和感を感じてしまいましたが
六区や隅田川の風景を思い浮かべながら読むのは
面白かったです^^
夕食は
一昨日友人から貰った海老で
海老フライ定食^^
唐揚げや天ぷらにフライ
ひとりの食事では面倒なので
もう10年はやっていない揚げ物でも
こんな立派な海老なら気合も入り^^
久しぶりのフライは
タルタルソースやレモンが無くても
オーロラソース風で
プリプリの揚げたては美味しかったです♪
ごちそうさまでした^^
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