60代一人暮らし 大切にしたいこと

60代一人暮らし
断捨離と節約をしながらシンプルな生活を目指し楽しいことやお気に入りの物達を綴ります

「繊細さん」と今日の図書館

本当は昨日だった^^;
図書館の返却日


借りてきたのは


予約待ちを含め5冊です


中山七里さんと
柿谷美雨さん
再読の「うちの父が運転をやめません」
昨日のドライブでふと思い出して
書架を探しました^^


吉田修一さんの
「ウォーターゲーム」は3部作の最後の作品
読み終わったら淋しい...


群ようこさんの短編集
クスクスゲラゲラ笑えるツボと
穏やかに癒され
暮らしのアドバイスにもなります^^


習慣になったブックシャワーが
休館日の間に新しく代わり
今まで4冊だったのが6冊まで入り
便利になりました♪


返却した
中山七里さんの弁護士御子柴礼司シリーズ
「追憶の夜想曲」は
被告が自供した有罪判決を
見事に覆す法廷での切り返しや
必ずある最後のどんでん返しが面白く
更に被告亜希子との過去が明らかになり


早く続編を読みたい
シリーズ最後の「恩讐の鎮魂曲」から読み始めます^^


そして


図書館とは別に
頂いた2冊の本
憧れの島田順子さんのスタイルブックは
ホンの少しでも自分にマネ出来ることは取り入れたいです♪


先日目を引いた電車広告と同じ著者
武田友紀さんの
「繊細さんの知恵袋」


この歳になれば
色々な場面を乗り越え
どんな事も自己流でやり過ごしているから^^
こういう自己啓発のハウツー本を読むのは若い頃以来


電車広告だけで本の中身を理解したと思っていましたが...
全くの思い上がりでした^^;


仕事をする上で繊細さんが毎日する苦労が
ほぼ当てはまり
何十年も働いてきた中で
人間関係の摩擦をかわす術は
自然と身に付いてきたはずだとおもっていたのに


パート仕事に変わり
更にフルタイムから時短勤務に変わっても
仕事が終わるとグッタリ
早く家でゆっくりしたいと思うのは
歳と共に体力が無くなってきただけではなく


外回りの仕事から内勤職に変わり
職場に長時間いる事で
体では無く
頭が疲れてしまうということが書かれていて
目からウロコ
深く納得出来ました^^


嫌なこともあるけど
良い人達がほとんどの職場でも
気付かずに上司や周りの同僚に気を遣っているのだろう
仕事がヒマな時は疲れる事が無いはずなのに
疲れて帰ってくるのはそういう事?


これから職場では
頭の疲れを意識して過ごせば
日々の疲れ方も違ってくるかもしれません^^