60代一人暮らし 大切にしたいこと

60代一人暮らし
断捨離と節約をしながらシンプルな生活を目指し楽しいことやお気に入りの物達を綴ります

「仕事いつ辞めるか問題」続き

「仕事いつ辞めるか問題」の記事
たくさんのコメントありがとうございました^^
共感や読者さん自身を踏まえたアドバイス
同世代の皆さんがそれぞれ仕事についての思いを持ち
一つ一つのコメントを読みながら返信しながら視野が広がり考えさせられ
10年ぶりに立つ人生の岐路?に
先日は決意表明^^;と共に友人たちともじっくり話しました


ブログであまり書かなかった仕事のことを書いたのは
気持ちが決まっていたのだと思いますが
優柔不断なところもありやはり簡単には決められないこと
でも書いた後
以前は頭の隅にあったものが
常に頭の真ん中に来てしまい
いつかは真剣に考えなくてはならない問題


パートに変わった57歳の時から65歳の年金支給が始まったら仕事を辞め
時計を気にせず
時間に縛られない日々を送りながら
老後の貯金で旅行したり
美術館や博物館巡りを気の向くまま自由に行きたいと決めていたのに


若い頃から働くことが好きだったせいなのかもしれませんが
一年後の
66歳の誕生日を迎えた今年2月には
まだ頑張れる
仕事のやりがいも感じ
慣れた仕事でお給料も貰える
辞めたらもったいないという気持ちがありました


それなのに年齢的な体力低下だけでなく
繁忙期にどんどん増えていく仕事と責任
今まではお金のため生活のために働いてきたけれど
年金が振り込まれる今はその必要もなくなり
なぜそこまでやらなければならないのだろうという気持ちがムクムク湧いてきて
そろそろ潮時かなと思っていた矢先


一人暮らしは
日常ですぐに忘れてしまう些細な怒りの感情が起こっても
あとは穏やかな気持ちで毎日を送っていますが
先月中頃
直接関係のない30代男子社員から訳が分からず責められた時
思わずプッツンしてしまい^^;
後から考えるとそれまで色々溜まっていたんだなと...
上司もいる中
・・・もうやってられません!と大きな声で叫んでしまったことがあるのです
(思い出すとなんと大胆で恥ずかしいふるまいでもちょっとスカッとしました^^)
多分もう辞めてもいいかなという気持ちがあったから?
一瞬職場がシーンとなったその後は
何事もなかったようにシレーッと仕事を続け^^;
上司が謝ってきましたが
その時から気持ちが固まってきたのだと思います


辞めたら誰とも喋らない日が続くだろうという不安
割と好きだった仕事を自分から手放したことを後悔するかも
でもそれは想像するだけでどんな気持ちになるかは分からない
開放感でいっぱいになるかもしれない←多分こっち


不安はあっても一度リセットして
仕事がしたくなったらシルバー人材センターに登録すればいい
アナログでも近所の張り紙を探してもいい^^
ただ有休消化もあるし
引き継ぎは大事だし
一月中旬期限の仕事も山積み
その後のスケジュールも決まっている
事務職も人手が足りず
商品を詳しく把握している女子は私しかいないしと...
でも会社のことを心配していたらキリがない^^;


今は心も身体も健康第一に自分の思いに忠実に
長年の疲れを取って自由に過ごしてみようと自分の中で結論が出ました


そして
昨日は仕事中かがむのが辛く腰が痛くなってきたので
(一晩寝たら治りましたが^^;)
やはり早い方がいいだろうと
今日は話す気満々で出社したのに営業である上司は外出した後で顔を合わせず
電話で業務のやりとりは何度かしたけれど
電話で話すことではない...
モヤモヤしながら帰宅しました
今週中には話さなければ^^



キッチン小窓前

先日友人宅で貰った男子からの手土産は
持参した崎陽軒のシウマイと物々交換^^


寒い冬にパッと赤が華やぎ暖かく
小さなポインセチアは造り物のようで可愛すぎます^^