台湾旅行記5日目は台北観光と十分九份へ
4月18日(金)
画像とメモを見ながら書いていますが
だんだんと記憶がおぼろげになり...
間違えているかもしれません^^;
台北朝のホテルの窓から見える景色、曇り空かな
朝食前の散歩は
ホテル前は閑静な並木道ですが
路地に一歩入ると古いアパートが立ち並び
お腹を空かせて朝食ブュッフェ
今日は久しぶりのお味噌汁^^
マフィンもお粥も美味しく食後は果物とコーヒーで
満腹^^
本日最初の予定
統治時代の総統府は車を停めるスペースが無くバスの車窓から見るだけでしたが
この辺りは都心霞ヶ関界隈の雰囲気で
広い道には迎賓館や瀟洒な建物が並び
向かったのは
台北三大人気の一つ行天宮
商売繁盛の神様だそうで
多くの人がお祈りしていました
手水舎のような水道が沢山並んでしました^^
次は中正紀念堂を見学し
ジオラマで見るだけでも相当に広い敷地のなかに
コンサートホールやオペラハウスもあるそうです
何階分?高い天井の細工がきれいで
蒋介石の像がある最上階の部屋は
大理石と全て台湾檜で作られているそう
自由広場では
一糸乱れぬ衛兵交代を見物し
庭を散策^^
POPで可愛い自動販売機と
塀に設えた回廊は
床のタイルも窓の細工もとても美しく好みです^^
昼食は
ミシュラン取得で予約が難しいという「天下三絶」
高級レストランのようなインテリアの落ち着く店内で
人気の牛肉麺、おつまみ3種セット♪
白飯を食べたのは何日ぶり?
やはり美味しい白いご飯^^
最後はさっぱりプーアール茶と梅のジュースで
ごちそうさまでした
ペントハウスが素敵^^
ゆったりした雰囲気の良い場所から
次に回ったのは免税店でしたが
若い頃のようにブランド品をあさっていた時期とはちがい^^;
お土産のお菓子を少し買い足しただけ...
山道を走り次は十分へ
昔この山奥には10軒の家しかなかったそうですが
その後石炭が発掘されたことで栄え、
衰退したあと今はランタン上げで町が復活したそう^^
空に上がったランタンが燃え尽き、
落ちてきた輪を拾い役所に届けるとポイントが貰えるという、
環境に優しくエコな仕組みに台湾の力を感じました
駐車場から歩き
平日なのにものすごい人出にびっくりし^^;
ランタンに書かれた願い事
中国語、日本語、韓国語、英語にフランス語、見知らぬ文字もあり
それらの文字を見るのも楽しく^^
ツアーで予約したお店の裏庭から
一つのランタンに2人1組、それぞれ2面に願い事を書き
これは同行の彼女が書いた願い事^^
天高く飛ばしました^^(たまに燃えてしまい失敗することもあるそうです)
単線電車が来るとランタン上げを中断し、
みな線路の両側に待機して
電車が通り過ぎるのを待つのは線路脇スレスレ^^;
江ノ電のよう?^^
実は
行程表にあった十分の天燈上げはあまり興味が無かったのですが、
実際にやってみるとテンション上がりまくり^^
人気があるのにうなづけるほど楽しい思い出になりました♪
ランタンが舞う空を見上げながら
次は九份へ
急な階段の人混みは竹下通りや小町通り以上の混雑で
様々な国の言葉が飛び交っていました
雨の日が多い九份の階段は傘をさして歩けないということで
レインコートを持参していましたが
天気予報に反し降られずにすみました^^
でもやはり階段はちょっとキツく、
今のうちにできるだけ色々な所へ行っておきたいねと
行動を共にした64歳のツアーメンバーさんもしみじみ言っていました
途中寄ったのは
昭和初期の病院を映画館に作り直した建物
いつのものだろう、
三船敏郎さんや千葉真一さんの古いポスターもあり^^
食事までのフリータイムは
商店街にある「九份茶房」で
お茶は飲まずに^^;素敵な茶器を眺めただけで
店の奥から抜けた誰もいない階段から
日が暮れていく絶景と
さらに登って
清明宮を拝み
集合時間になった夕食は
テラスが素敵なレストラン「海悦樓」
テラスからの眺めの後は
ここの中華はちょっと和風のやさしい味で美味^^
食事が終わり日が暮れた
店から見る九份の幻想的な夜景を心に留め
あかりが灯り美しい風景と
帰りも大混雑の階段を戻り
バスに揺られホテルに戻り解散でした
個人で行くのは大変だろう十分や九份観光
やはりツアーのバスで連れて行ってもらい良かったです^^
































































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