満員電車に乗るために押し屋さんの手助け受けました
今朝 いつもの電車に乗るため駅に着くと
電車が15分程遅れているというアナウンスがありました
早めに家を出ているので15分程度の遅れなら遅刻する事は無い
大丈夫と安心していたら
やっと来たのはギッシリ詰まった電車で
(そうだよね 15分間にすごい人数が駅に集まるわけだもの)
なんとか左足と左半身を車内に押し込んだものの
情けない事に力が入らず
それ以上押しても少しも車内に入れないまま
ドアが閉まろうとするのに
ホームに置いた私の右足と右半身と腕に抱えたバッグにぶつかり
ドアが閉まらない^^;
乗るのを諦めてホームに残る人の視線を背中に感じ
オバサン諦めてホームに降りなよ と車内の目は言っている
迷惑なのはわかります
でも
次の電車も遅れているので来るのは10分後というアナウンスに
それでは遅刻してしまう!
絶対にこの電車に乗らなくては!
粘っていたら駅員さんが来て
多分「押し屋」と呼ばれるバイトさん
「押しますよ」と言われ
「ハイ!押してください!お願いします」と答える^^;
こんな経験は初めてでした
背中とバッグを上手に押してもらい
やっとつま先立ちの状態でドアが閉まり発車できましたが
呼吸はハアハア
降りた時は何故か太ももがガクガクしていました^^;
電車が遅れるなんて日常茶飯事で
以前だったら無理に乗ることも無く遅延証明を貰って
余裕で次の電車を待ったものだけど
今は新しい会社に入ってまだ日が浅い
電車の遅れとは言え遅刻した時の手続きもわからないし
前の会社のようなゆるく穏やかな雰囲気の社風ではなく
遅刻したくなかったのです
延々15両の車両に満杯に人が詰まった電車
今の重量はどのくらいだろう?
よくスピードが出るな~
関心しつつタイムカードを押してホッとした朝でした^^
夕食は
外食しようと次男を誘ったら断られ(悲しい^^;)
レトルトの銀座カリーに
いつものひと口カツとゆで卵をトッピング
節約出来て良かったかも^^
手抜きでも美味しいご飯で
久しぶりに使ったトゥオキオのボウルはカレーにも便利です
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