ドラッグストアのポイントカードと読んでいる本
ひとり暮らしだから
消耗品もあまり買わず金額も少ないので
持っているポイントカードはドラッグストアの一枚だけです
100円毎に1P
500P貯まると500円の買い物券が貰える
このチェーン店は月に2回ポイント10倍の日があり
その時だけ日用雑貨を買っていたのですが
最近店の前を通っても ポイント10倍! という派手なのぼりが立ってない
取りあえず必要な物を買った時に貰ったのがこのレシート
そうですよね
皆思う事は同じ
10倍デーの時はレジにズラッと人が並ぶけど
他の日の店内は人も少なく^^;
客単価が低いドラッグで更に一割引きでは店の利益は出ない
普段の日に買い物に来てくれる人だけ
期間限定で10倍ポイントを上げますよという方針になった?
今日は一日部屋にこもって読書と録画を見て過ごそうと思ってたけど
ポイント10倍は今日迄
なので
無くなりかけてる日用品買って来ました
・残り1巻きしかないトイレットペーパー
・トリートメント詰替え
・洗剤詰替え
・マスカラ
若い頃ランコムやヘレナの何千円もするマスカラを使っていたのが信じられない
(無駄遣い^^;)
今は600円のキャンメイクで十分満足^^
最近メイク用品や雑貨はダイソーや地元のスーパーで買う事が増え
ドラッグストアへ行く回数は減り
日用品もいつも行くスーパーの方が安い事もあるので
10倍デーでも買い物は慎重です^^
昨夜から読み始めた「二千七百の夏と冬」
今日の日中読み進め とても面白いのでまだ途中だけど書いておきます
上巻初めは
主人公の少年を中心に縄文時代の日々の暮らしを説明するように物語は進んでいく
手つかずの山の情景や
縄文人の住居の様子、食べている物、狩りをする動物や魚の当時の名称(連想ゲームみたいに)
一つずつ想像しながら楽しみ
徐々に主人公ウルクの成長と冒険の物語になり
展開に飽きません
2700年前というはるか昔
といっても本に書かれているように人生を30回程繰り返すくらいの年月
生きるために食べる物の事だけを考えて暮らす毎日
野生動物と同じ本能から始まった人間の暮らし
他の動物たちはあの頃と同じ生き方をしているのに
知恵のある人間だけが進化し続けている
日本史すらよく理解できていない私の頭なのに^^;
それ以前のもっと昔のほうに興味が湧いてきて
もっと知りたくなってきました
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。