60代一人暮らし 大切にしたいこと

60代一人暮らし
断捨離と節約をしながらシンプルな生活を目指し楽しいことやお気に入りの物達を綴ります

今日の図書館と焼肉店のスィーツバイキング

地元の友人と久しぶりのランチは
歳を取ったら肉だよねー^^ということで
平日限定デザート食べ放題の焼肉ランチ♪
最近肉が多いですが^^;
先週から「食べる煮干し」を毎日食べているからいいよね、と
言い訳の短絡的思考?


いつものカルビランチにコーヒーをつけ


炎に包まれよだれが出そう^^;


完食した後は

お目当てのスイーツバイキング^^


このとき、とばかりにおかわりをし^^;
ジェラートもありますが今日は寒かったのでケーキ類ばかり^^


ファミレスのようにゆったり広々店内でお互い2ヶ月分の出来事
老後のこと(施設に入るのだろうか、とか)
節約のこと
お金のやり繰りから
欲しいもの
オシャレのこと...
思いつくままに
溜まったおしゃべりで3時間を過ごしお会計は税込1,980円^^
今日もごちそうさまでした


友人は少なくても
表面の付き合いではなくなんでも話せる人たち
定期的に会うことができるのは幸せです


今月もあと2日、もうお金を使う予定はない
食費財布には珍しく2,800円ほど残金があり^^


服はメルカリ購入だったし
美容室(1,760円)へ行っただけで化粧品は買わず
病院にもかからず^^
免許更新に3,000円で
消耗雑貨も使った金額はわずか...
生活費はほぼ外食とバレンタインチョコをいくつかの購入だけだったから^^;
生活費というよりお小遣い?
財布の中はまだ余裕で来月に繰越しができそうです


そして
図書館の返却日で借りてきたのは
予約の順番待ちが一度に届き^^;


今回は5冊(しかも長編が多い)


順番待ちした重松清さん「カモナ・マイハウス」
「天切り松」闇がたりシリーズ4.5
浅田次郎さんらしい人情味あふれるストーリーだけでなく
大正時代の人々の暮らし、街の描写にも興味が持てるシリーズです
「日本衣服史」は
ファストファッションがあふれる現代に
「ミセス・ハリス、パリへ行く」でオートクチュールからプレタポルテへ移行する
時代の変化を読み装いの歴史が知りたくなりました^^
ポール・ギャリコの「ミセス・ハリス」シリーズ
今度はニューヨークです


前回借りた「輝く日の宮」予感通り私には難しく^^;
滅多にないことだけど途中で挫折してしまいました...


ランチを食べ過ぎ時間になってもお腹が空かなかった夕食は


なにも食べないわけにはいかず?
厚揚げを焼き小松菜の卵とじで炭水化物抜きにしてみました^^;

ダイソーの買い物と2月の光熱費

ダイソーで買ってきたのは

いつもの日用品のなかに


今日は使い切ってしまったエナメルと同じものを追加^^
フィットネスで参加しているプログラムは
ヨガもフラダンスもプールも裸足になるものばかりで
自分のつま先が目に入ることも多く
形の悪い爪が気になりすこしでもきれいに見えるよう^^;
以前はサンダルを履く夏だけだったペディキュアも今は欠かさず塗っています
肌になじむピンクベージュでパール入り
(少しくらい剥げても目立たない?)がお気に入りです^^



2月の東京ガスの請求金額は


ガス電気合わせて6,161円^^
電気代はひと月遅れの1月分ですが3,638円
政府の補助とエアコン暖房は使わず灯油ファンヒーターのおかげ?
1月は灯油を2,000円分買っただけなので
それを足してもこれだけで済めばおんのじです^^
ガス代も去年より1,300円少なかったのは
週に2,3回フィットネスでお風呂に入ってくるから?


水道料金は


前回と同じ3,768円
洗濯回数が増えても
お風呂を沸かす寒い時期や
シャワーだけの夏でも
なぜかもう8年毎回ほとんど変わらない^^
こんな感じなら
光熱費予算はこれからも毎月1万円でやっていけます


夕食は


豚肩ロースで焼きしゃぶ
お醤油にレモン汁と砂糖少々を加えたタレで美味しいー^^
ペンネのマカロニサラダは
早速妹からプレゼントされた楕円の器に盛り
(断捨離後、滅多に食器を買わなくなったから嬉しいのです^^;)
小松菜と厚揚げのお味噌汁で
ごちそうさまでした

68歳になりました

早生まれなので
高校時代の友人たちに追いつき68歳になりました^^


友人たちからLINEでお祝いのメッセージが入り♪
誕生日はショートケーキと決めているからお気に入りのケーキ屋さんで
(一個だけ買うのも慣れました^^)


当たり前のようで当たり前ではない
68年生きてきたことに感謝して自分にhappy berthday^^


昨日のお茶飲みで次男からもらったプレゼントは

毎年必ずくれるチョコレートと
ちょうど欲しいと思っていたフレグランスオイルは
数年前の誕生日にもらったものと同じ
とても好きな香りのガーデニア♪


空っぽのまま放置されていた^^;シェル細工のボトルに注ぎました


やはり毎年プレゼント交換している
昨日妹から渡されたのは

マリメッコのタオルと
手作りのラッピングテープがかわいいBOXは開けるときワクワク


ビオラが描かれた九谷が素敵な楕円鉢♪
ちょうどいいサイズで


去年のプレゼントされたお皿と共に出番が多くなりそうです^^


宅配便で届いたのは
長男とお嫁さんが一緒に選んでくれたという

エステサロンのチケット^^
化粧品メーカーの営業で働いていた頃
フェイシャルエステの指導で練習台になったり、施術もしていたけれど
自分がサロンに足を踏み入れたことなど無く^^;
こんな贅沢なサプライズプレゼントにお嫁さんの心遣いが嬉しすぎます


一緒に孫の名前で

アレンジメント♪
今日は寒いけれど優しい色合いのお花たちで部屋が一気に春になり^^


まわりの人たちの温かい気持ちが幸せな一日を過ごせました
ありがとう^^


そして
もう16年ほど前になりますが
初めてこの曲を聴いたときなぜか涙があふれ


仕事だけの毎日を送り
通勤電車の中から満開の桜を眺めるだけで
お花見をする心の余裕もなかった当時
この曲に励まされ


ひとつひとつ扉を開いてきて今があるのだ
歳をとるのがいやだと思っていた気持ちが
怖くなくなった、
不安がなくなった、
今でも聴くたびに涙が出てしまう...
大切な曲です♪



竹内まりや - 人生の扉 (ライブ バージョン) 2014年

母の外出許可で家族の食事会

12月に施設の外出許可がおりるようになってから恒例になった
母ときょうだいが集まる食事会^^
今日は貴重な晴天の中行ってきました


妹と一緒に施設まで迎えに行き

施設のロビーに飾られた立派な雛飾りにうっとり^^


母が好きないつもの和食屋さんで
今日はきょうだいだけでなく、メンズばかりの孫のなか
母の唯一の孫娘や甥たちも参加し


総勢9名でにぎやかに話が弾み^^


私は冬のごちそうすき焼きとカキフライ御膳で栄養たっぷり満腹^^


秋に自室でころび幸い腰の骨折はなかったけれど
一時車椅子になり
食欲も明るさも無くなっていたのがまた歩行器を使えるまで回復したあと
たまに家族で食事に出ることをきっかけに元気を取り戻し^^
痛み止めに飲んでいた薬も今は一日3回から2回に減らし
(この先徐々に減らすそうです)


車椅子はきらい、使いたくないと今はキッパリ発言^^
食べたいものを食べられるという幸せなのか
94歳の誕生日を迎えさらに食欲が回復した今日


食事の後は母を連れ久しぶりに皆で実家へ行き
以前、
家族で実家に集まっていたことを懐かしむ母の喜ぶ顔に
私たちきょうだいも元気をもらい嬉しかった帰り道
たまの外出は本人にとってもいい刺激になりますよ、とケアマネさんの言葉に
また皆で行こうね^^


途中下車し
渡したいものがあるという次男と待ち合わせ


レトロな喫茶店でウインナーコーヒー♪



スィーツ好きな次男は夕食前なのに?チョコバナナパフェ^^;で
お互いの近況を話しながらまったりくつろいだ時間でした

オレンジページの撮影取材と読了「ミセス・ハリス、パリへ行く」

昨日に続き
小雨で真冬の寒さだったから屋外の撮影はできませんでしたが^^;
オレンジページの撮影取材がありました
午前中は長男宅へ行き
長男と一緒に写真を撮ったり
お嫁さんや孫と一緒に撮ったり^^
(シャイな次男はパスです)


自宅へ戻り


小物などの撮影も順調に進み


昼食は近くの洋食屋さんで


カニクリームコロッケとハンバーグのAランチ♪
手作りのカニクリームコロッケはやけどしそうに揚げたてアツアツ^^
ごちそうさまでした


午後も引き続き打ち合わせと撮影終了後は

お疲れ様のお茶飲みでホッと一息^^


さらに一人で遅いおやつは
編集者さんからお土産にいただいた博多のお菓子と


撮影用に用意した船橋屋のくず餅で満腹^^
食べてばかりの一日でしたが
和のスイーツでごちそうさまでした



読了は「ミセス・ハリス、パリへ行く」


1958年の作品は
先日アマプラで観たロンドンやパリの街
地下にあるハリスさんの住まい、ディオールのサロン...
映像を思い浮かべながら


普段は小説も映画やドラマもミステリやサスペンスが好みですが
こんなおとなのおとぎ話のように
幸せな気持ちになる物語もいいものだ、と思わせてくれた作品でした
ロンドンの裕福な家庭を数件担当し
時間通いのパートで生計を立てている家政婦のハリスさん
掃除という仕事にプライドを持ち
嘘は嫌いでも作り話はする心の余裕と信念を持っている


夫は亡くなり気の合う親友と助け合いながら
ささやかな楽しみを見つけて暮らすハリスさんが
一目惚れしたディオールのオートクチュールを手に入れるため
それまで以上に節約に精を出し仕事も増やし
必死に貯めたお金を手にパリへ行くのですが
貴族と庶民がはっきりと分かれていた時代に「着たいから着る」
一人で飛行機に乗りパリへ向かうハリスさんの勇気と
目標達成のための努力
パリで出会った人たちとの交流が心温まり^^


ハリスさんのワクワクしたり
落ち込む気持ちが手に取るように伝わって
映画とは違うラストも幸せな気持ちになれました
ポール・ギャリコの他の作品も読んでみたい^^