「私らしく、働くということ」と久しぶりの貸しスタジオ
春に取材を受けた書籍
「私らしく働くということ」が発売になります
見本誌送っていただきました^^
2年近く前出版された「自分らしく、ひとりで暮らすということ」は
衣食住から人間関係、美容など多岐にわたるテーマでしたが
今回は40代から50代の人たちの起業も含め様々な仕事や働き方に焦点をあて
(またも最年長^^;)
登場する皆さんそれぞれ環境が違っても
多様化する女性の生き方を前向きに考え努力しながら
素敵な日々を送っていること
インテリアや雑貨の写真もきれいでした
私自身は
57歳で転職し年金を貰える65歳まではパート仕事で頑張ろうと思いながら
途中くじけて辞めたくなったこともあり
年金を繰り上げして暮らそうかと繰り上げ受給額を調べたり^^;
葛藤もたくさんありました
ついにきた65歳だけど
長い自粛のコロナ禍で思い描いていた退職後の暮らしが難しいこともあり
辞めるのは来年にしようと思っていたのに
今年66歳を過ぎ仕事が楽しくなりなんだかんだと今は10年目
任せられることが増え
同じことの繰り返しのようでも自分なりに工夫して
同じ職場で長く働くほどやりがいもでき少しは成長してるかな?
年金で生活費をやり繰りしパートのお給料は予備費に貯金というのも心強く
主婦のパートから始まり30年以上仕事を続け今は
いつ辞めてもいいという呑気な考えですが
辞めたら開放感がありそうだけど時間を持て余しそうな気もするし...
忙しくてパニックになってしまうこともありますが
慣れた仕事を面白く楽しみながらの拘束6時間
でも来年の今頃はどうなってるのだろう?^^;
そして
今年に入り始めた貸しスタジオのピアノは
春頃から母のことで気持ちも時間も忙しく
飽きたわけではないけれど施設に入り落ち着いたので
久しぶりに行ったのが6月下旬
間が空いてしまいせっかく進んでいた「月の光」もまた一から出直しでした^^;
そこからまた暑くなり5分歩くだけでも汗が吹き出る
休日に駅まで行くことすら億劫で
夏バテ気味でもあり(これは言い訳?)サボってしまい
好きな時にいけばいいのだと思いながらも
せっかく始めたのにこのままではまた逆戻り
なので
夕方涼しくなったので2ヶ月ぶりに行ってきました^^
いつもの部屋を指名です
出直しの「月の光」と同時に
以前友人に楽譜をコピーしてもらった私にも弾けそうなアレンジ「カノン」
またまたヘ音記号にふりがなを振り
それすら間違えたりして...
バイエル程度でも自分が楽しめればそれでいいのかな
楽譜をずっと見ていると目も疲れてくるので^^;
1時間半のレンタルはちょうどいいです






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