読了「容疑者は何も知らない」と叔母の転院
読了は「容疑者は何も知らない」
初読みの天野節子さん
久しぶりに読んだ推理小説の
「一章 夫」は
好きになれないタイプの尚紀の話で
中々進みませんでしたが^^;
事件が起きてからはそれまでの話も少しずつ繋がり
「ニ章 妻」で亮子が真相に迫っていく様子は一気読み
犯罪をジグソーパズルに例える刑事になるほどと思い
最後にピースがピタリと当てはまるのだけど
途中犯人の目星がついてもタイトルの意味は全部読んでみてから分かる
というのも面白く
妻亮子の家族関係がステキでした
天野節子さんの作品また読んでみよう^^
そして昨日夕方
叔母の入院先の相談員さんから電話があり
叔母に付き添いリハビリ病院へ転院と手続きに行きました
久しぶりに乗る朝の満員電車に辟易しながらも懐かしさも感じて...
大腿骨骨折の手術後たった8日間
術後翌日からリハビリが始まり
トイレもオムツを使わず車椅子で自分で行けていたことにも驚いていたけれど
こんなに早く転院することに更に驚き
こんな時サッと付き添えるのはフリーの無職になった良いところ^^
介護タクシーで系列のリハビリ病院へ移動中
去年2月
母が病院から老健に移るため初めて介護タクシーに乗った時を思い出し
コロナ禍でお見舞いもできなかった中
1カ月ぶりに母の顔を見たこと
その後老健にいた2カ月間も面会出来ず
このまま車椅子の生活になってしまうのかと不安だったことを思い出し
叔母もリハビリで元のように
多少足が不自由でも歩けるようになってほしい...
従兄弟の代理で入院手続きや介護士さんの面談を終え
帰り道の昼食は
駅までテクテク歩く途中で見つけたパン屋さん
風に吹かれ桜がチラチラ降ってくる公園のベンチで
厚切りベーコンとバジルのハードパンとチーズパンを味わって^^
外で食べるご飯は美味しい♪
夕食は
蒸しエビと卵の炒め物
ヒジキ煮
小松菜のおひたし
とろろ昆布のお味噌汁で
ごちそうさまでした^^
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