多分3ヶ月くらい前？
アマプラで観た映画「ザリガニの鳴くところ」
原作を読みたくなり図書館予約していました＾＾

最初に本を読んでいたら想像しづらかった湿地の情景
映画を目に浮かべながら
長編ミステリーですが
それよりも惹かれたのは
1950年代から60年代、人種差別や階級の偏見を受ける主人公の疎外感と
それとは対照的な
湿地に生きる鳥や動物、植物に
海や空、自然の描写の美しさ
映像では図りきれなかったカイアの心理描写も
海と陸地をつなぐ湿地の存在感も印象的でした

ノースカロライナ州の湿地に住む貧しい一家の末娘カイア
家族に見捨てられ
6歳で町から遠く離れた湿地の
電気も水道もない小屋でひとり孤独にたくましく生きていくなかで
偏見を持たないわずか数人の人たちに
見守られ助けられながら自立し成長していく過程と
映画で結末は分かっているのに＾＾；
後半の法廷シーンは圧巻の面白さでした

読み終わった後は
カイアが出版した自然界の本を読んでみたくなり
映画もまた観たくなったので
プライム会員無料の吹き替え版を観ます＾＾

そしてムックの取材がありました
編集者さん、ライターさん、カメラさん共におなじみのメンバーさんたちと
お話させていただいたのは
今の生活になくてはならない便利なスマホアプリのことなど
（合間に赤ちゃんの話も長々と＾＾；）
写真もたくさん撮っていただきました＾＾

取材中お腹も空き始め
今日も持ってきていただいたなだ万の豪華なお弁当

見た目も美しく美味しい秋のお弁当は贅沢で♪
当然皆が完食＾＾
ごちそうさまでした

今日は話に夢中になり取材風景を撮ることを忘れてしまいましたが＾＾；
終了後のお茶タイムは

普段は縁がなく、考えてもいないのに今日はハロウィン＾＾
ケーキ屋さんに並んだかぼちゃのモンブランに目が惹かれ
ハロウィン気分でした