今日の図書館と遠くから花火大会
図書館の返却で借りてきたのは
予約順番待ちした楽しみの垣谷美雨さん「墓じまいラプソディ」
あさのあつこさん「おもみします」も順番待ちしたシリーズ2作目
「仮縫」は若い頃よく読んだ有吉佐和子さん
60年以上前の作品はどんなだろうと楽しみで
表紙のモノトーンツィードの布は
これとそっくりなコートを着ていたことがあるなーと懐かしく^^
何気なくみたネットに出ていて興味を引いた
「その名にちなんで」ジャンパ・ラヒリ著小川高義訳
今日も4冊でどれから読もうか?
順番予約が多い垣谷美雨さんから読んで早めに返却します^^
花が少ない真夏に
こんな赤い実をつけた木を見つけなんだか嬉しい...
Googleレンズで調べたら
サンゴジュ(珊瑚樹)という見たままの美しい名前
赤い実だと思ったのは種だそうです
そして
毎年楽しみにしていた江戸川花火大会^^
去年までは指折り数えてその日を待っていたのですが
今年は江東区の花火を見たから(規模はだいぶ違うけど^^;)
河川敷まで往復ママチャリを漕いで行くこと、帰り道の混雑、
何十万人の人出を考えるともういいかな、と思っていたし
65歳を過ぎたころからそれまで以上に体力も気力も下降気味...
1日出かけると翌日はぐったり
体を休めなければもたないのだけど^^;
昼寝のあと日が暮れ始めてから
やはり遠くからでも見たい、と思い直し^^
早めの夕食は
チャチャッとツナと塩昆布のパスタで済ませたあと
折りたたみチェアをママチャリに積み
花火会場までは行かず途中にある小さな川の土手まで行きました
橋の上や土手に並ぶ人たちに混ざり折り畳みチェアを広げスタンバイ
ひとりで橋の上から遠くに見える花火もなんだか良いものだ^^
打ち上げ会場の河川敷で
目の前に上がる迫力は見られなかったけれど
きれいな5色、これはオリンピックの五輪かな
どうやって作るのだろう?
雲と川の色を染める赤い花火も美しい^^
スマホで上手く花火を撮らないのは分かっていても
ついついパシャッと^^;
今年は日程が遅くなったから
なにより8月下旬の夜の風は夕涼みにふさわしい涼やかな風が吹き
それだけで気持ち良く^^
心配だった雨も最後まで降らず
初めて見る種類の花火もあり、
思いついて行って良かったです♪
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