今日は暖かく
また秋に戻ったようでしたが
この3週間家にいる日が多かったからほぼ部屋着で過ごし
秋の服を着る機会がほとんどないまま今はニットを着ています
冬は好きなセーターばかり＾＾

どれも長く着ている5着は
全てスカートに合わせています＾＾

きれいなブルーのカシミアセーターは
衿開きが気に入っていますが
真冬になると8部袖が寒いので出番は少なめ
きれいな山吹色が気に入っているセーターは
メルカリで購入した時からピッタリして小さめだったもの＾＾；
フト不安になり着てみたら
去年より太めになったし．．．
イヤな予感通り見頃はピチピチ、袖はパンパン
最近のオーバーサイズの服は苦手でも
これはフィットというより単にサイズが小さいだけ＾＾；
カシミア素材と色に惹かれ小さいかなと思いながら買ってしまったけれど
2年着たからあきらめよう

無印のライトグレーのニットもLなのにゆとりがなくなり．．．
でもまだ着られます＾＾
（これは旧い服のサイズ感の違いだと思う）

なので代わりに新しくセーターを探しました
またメルカリで予算は5,000円＾＾
アレルギー体質ではないけれど歳のせいなのか？
最近羊毛ウールのニットは首周りがチクチクするようになり
やはりカシミアかアルパカが良いかなと

前身頃だけ色も編み目も変えたカジュアルな切替えニットは
脇にスリットも入り
太番手の糸でざっくり編まれて軽く
アルパカとウールの混紡が柔らかく
いつもシンプルでベーシックな服を選ぶけれど
たまにはこんなカジュアルなデザインもブラウン系も新鮮です＾＾

比べてみると見頃も袖もゆったり着られそう＾＾

お気に入りのスカートに色味も合う、と自己満足＾＾

きれいですが新品ではないので毛玉取りでメンテナンスしたあと
（こういうことはマメにします＾＾）
おしゃれ着洗いで洗濯をしてから
気持ち良く着よう＾＾

読了は「アキラとあきら」池井戸潤さん

700ページ以上の長編ですが池井戸潤さんはやはり面白く
苦手な経済や銀行融資も分かりやすく長さを感じないまま
小さな町工場社長の長男、瑛
大企業の社長の長男、彬
それぞれ社長の息子でありながら
格差のありすぎる2人が銀行を舞台に歩む生き方は
20年以上に渡るバブル景気も不況の時代も
日曜劇場の連ドラかNHK朝ドラを見ているようで
ミステリーではないのに
人間関係やお金を巡りハラハラドキドキ
半沢直樹みたいにスカッとするセリフも多く最後は爽やかな読了でした
「銀行は会社ではなく人にお金を貸す」いい言葉です＾＾

夕食は

まだ残っている賞味期限を過ぎてしまった＾＾；非常用ローリングストックのお赤飯
白菜と厚揚げ、椎茸の煮物
小松菜と卵のお味噌汁で
ごちそうさまでした