60代一人暮らし 大切にしたいこと

60代一人暮らし
断捨離と節約をしながらシンプルな生活を目指し楽しいことやお気に入りの物達を綴ります

台湾旅行記1日目は台中寳覚寺と宮原眼科

久しぶりのアップです^^

1週間家を空け、

台湾旅行にしては長め6日間の疲れがドッと出た^^;

今日は何回も洗濯機をまわしながら

撮り溜めたドラマのビデオ三昧(多過ぎたので半分だけ)でした


息子や友人たちに買ったお土産

定番パイナップルケーキやドライマンゴー、ヌガークラッカーなどを

小分けし袋に詰めましたが

自分へは


400枚以上撮った写真と

これらの地図やリーフレット類の思い出がお土産で♪

旅行中の出来事はスマホにメモしていたので

少しずつアップしていきます^^


4月14日(月)は

羽田空港集合時間が早かったため(5時55分)

地元からの始発では間に合わず^^;蒲田のビジネスホテルに前泊し、

明け方まで降っていた雨も止み青空が広がり始めた中


Chinaエアラインで出発^^

ツアーのメンバーは

従兄弟同士のご夫婦グループ4名、シニアのご夫婦と

ひとり参加は

年配男性、台湾フリークのリピーター65歳女性と私の3名

ひとり参加が私だけじゃなくてよかった...^^

「急がずめぐる台湾6日間」

やはり朝早くから夜までバタバタ行程の旅行はキツイから?

中には80代の人もいた全員高齢者^^


機内食は

チキンライスとパンで朝からモリモリ^^

ごちそうさまでした


日差しが眩しい台北松山空港で現地添乗員さん(男性)と合流しました

後で知ったのですが

この方は65歳、日本に住んでいたこともあり

ご両親は日本語ペラペラだったそうです

コロナで4年間仕事が無かったので

日本語を忘れかけていると言って皆を笑わせてくださり

旅行中ずっと楽しく過ごすことができました^^


空港からマイクロバスに乗り台北市内へ

現地添乗員さんに両替をしてもらい

レートは10,000円=2,150台湾ドル


台北の街で早めの昼食は

朝食をしっかり食べたからお腹は空いてなかったけれど^^;



軽食メニュー担仔麺他、

どの品もやさしい味付けがおいしくひと通り味わって完食しました^^


路地の雰囲気も台湾らしく^^


近くのセブンで蜂蜜檸檬水となぜかポッキーが目につき、


どちらも38台湾ドル

物価は安いと思ったけれどコンビニ値段は日本と同じ位...


食後高速で台中に移動する途中のパーキングエリアでトイレ休憩は


どこへ行ってもセブンとファミマが目に付き

セブンの自販機が珍しい^^


バスは台中に入り

日本統治時代に建てられた宝覚寺へ


木造建築の老朽化を防ぐため保護を兼ねた石造りの本堂の中にあります


30メートル以上ある布袋様の包み込むような穏やかな表情に和みました

以前は金色だったものが今はコンクリート色です

敷地内には統治時代に台湾で亡くなった日本人の共同墓地があり、

手を合わせましたが写真は撮りませんでした...


次は宮原眼科へ

こちらも統治時代に建てられたレンガ造の建物は

1999年の台湾大地震で崩壊しかけたしのをリノベーションし

高級菓子店へ生まれ代わった店内


自由時間は建物内と




素材の味が美味しい有名なアイスクリーム店

種類が多すぎて選べなかったので

台湾定番のマンゴーにチーズケーキのトッピングで美味ー♪

タイミングよくあまり並ばずに食べられました^^


近くの路地を少し歩き


台中の駅舎は遠くから眺めただけで時間切れ

内部やプラットフォームも見たかったです^^;


早めの夕食は

(一日中食べてばかり^^;)



無為草堂へ




迷子になりそうな複雑な店内は

これも日本統治時代の建物を修復しながら使用しているそうで

鯉の泳ぐ池の周りを回廊が巡り

和と中国が融合したような調度品もため息が出るような素敵な茶房


個室の大きなテーブルには

重くて動かすのも大変な王様の椅子?に座り


スペアリブと五穀米と小鉢の薬膳セット^^

甘辛味付けのスペアリブも

小鉢も初めての味わいで美味しく


道端に咲いていたのは紫陽花に似たサンタンカという花?

初めて見た赤い花がきれい^^


宿泊はNationalHotel(全国大飯店)


ひとり部屋追加料金を払ったけれど^^;

ゆったりしたシックな部屋は落ち着き


お風呂に入ったあとは

気持ち良い外の空気を吸いながらホテルから出てしばしブラブラ散歩し


ファミマでお水とアイスコーヒーを買ったつもりがコーヒーシェイク^^;



旅行中雨が降らないことを願いつつ

やはりバイクが多い街を楽しみました^^