母の施設に面会へ
8人の孫がいる母に初めてのひ孫が産まれ
早く見てもらいたいと^^
赤ちゃんを撮った写真をプリントし面会に行ってきました
私のテンションと違い
結局生まれたばかりの赤ちゃんがひ孫という存在も
ピンとこなかったようで反応が薄く^^;
施設の中で
平穏だけど刺激のない
同じような人たちと生活をしている93歳
それは仕方がないことかもしれない...
もう少し赤ちゃんが大きくなり
会いに行けば違うのかもしれません^^
1ヶ月ほど前施設の自室で転んだ母は
骨折はしなくても打ち身の痛みから
それまでの歩行器では歩けず車椅子になったきり
そのまま歩く気力がなくなってしまったようで
今日もロビーへは車椅子を押されて来ましたが
ケアマネさんが家族の言葉なら聞くかも、ということで
歩く練習をしようと言ってみたところ
ひとりでは立つこともできなかったはずなのに車椅子から立ち上がり
両手でバーを掴みながら結構しっかりと歩くことが出来ました^^
このまま車椅子になってしまうのか、と思っていたのに良かった~
これからは車椅子と併用でも
また歩行器を使い少しでも足の筋肉を付けて欲しいです^^
車椅子になってからは介護士さんたちの手を借りるため
寝る時以外は3階の自室ではなく
日中は食事も全て一階の広間にいるので
最初は自分の部屋で自由にテレビをみたりラジカセで音楽を聴きたいのにと
文句を言っていましたが^^;
大きな部屋にいる同じような仲間たち?とも楽しくやっているらしく
とりあえず一人暮らしの私より
毎日おしゃべりしているので^^
楽しければ認知症にもならないかな?と安心しました
ただ
歩行器で移動していた時は
部屋で食べられるように好きなものをたくさん差し入れしていたのに
広間だとその自由がないので
その場で食べ切れるものだけの差し入れになってしまいそれが残念そう...
たとえ小食になっても
食欲があり食べたいものがあるのは健康な証拠
人間は食べることが一番大事なのよと笑う母に
その通りです^^
好きなのり巻きやレーズンパンに草団子など
少しずつ食べた残りはお持ち帰りで
炭水化物だけの私の夕食になりました^^;
早く以前のように自分の部屋で自由になれますように...
そして赤ちゃんの出産準備は必要なものがたくさんあったので
皆で分担し
私からは夫婦で選んでもらったベビーカーをお祝いに贈っていましたが
赤ちゃんのためにご祝儀もおくりたい^^
昔は商店街に何軒もあった文房具屋さんも
今は全て閉店してしまい^^;
専門店を見に行こうと思っていたところ
いつもの消耗雑貨を買いにダイソーでなんとなく覗いたら
パッと目についたのし袋(のしは付いてないけど^^;)
立体的な貼り絵に手が込んでいて可愛らしく
格式ばらなくてもいいよねと一人で納得し^^買ってきました
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