「オットーという男」と懐かしい味サバランとオレンジページエッセイvol.11
アマプラで観た映画
こんなおじいさん、どこかにいるかも?
ルールに厳しく物事のけじめをつけないと気が済まない
眉間にシワを寄せ
いつもイライラ他人に怒鳴っている偏屈なオットー
作中の墓碑を見ると私と同級^^;
最愛の妻に先立たれ長年勤めた会社も退職し生きる希望を失くしたオットーが
お向かいの家に越してきたメキシコ移民家族、特にマリソルとの関わりで
少しずつ心を開き前を向いていく姿
人との付き合いって大切ですね...
重くなりがちな出来事もユーモラスに描かれ
思っていた以上に感動し
コメディのようだけど最後は涙が溢れてしまいました
やはりトム・ハンクスは名優です^^
日本の長屋のようなメゾネットのようなオットーが住むアパートの
住宅街の風景もステキでした
今度はリメイク前のスェーデン版も観てみたい
オレンジページは
付録のパンダカレンダーは格言も写真もかわいく^^
連載エッセイvol.11の
今回テーマは「人づきあい」
歳と共に環境と共に人間関係も変わっていきます
高校時代から続いている友人たち、PTA以来の友人
35年間いくつかの職場で仕事をしていた時は
それなりに付き合いがありましたが
辞めたあと何年か経ち繋がっているのは2人だけ
他にはSNSのコミュで知り合ってから10年以上経つメンバーさんたち
普段付き合いはなくても
同年代シングル女子のオフ会は
月に一度、本音で話せる人ばかりのゆるいお付き合いも楽しく^^
親友、友人、知人
色々な呼び方もありますが
また会いたいと思える人だけ(相手の気持ちは分からないけど^^;)
自分にとって気を許せる人が数人いればいいのかな...
オットーという男を観た後では
やはり近所付き合いも大切なのを実感しました
そして
やはりオレンジページの打ち合わせがありました
お昼時間を挟んでいたので
差し入れいただいたサンドイッチはパンも具も美味しく^^
食後は
近所に新しくオープンしたケーキ屋さんで見つけたサバラン♪
クリームやフルーツを使った今風?
昔はケーキの種類も少なく
ショートケーキ、モンブラン、チーズケーキくらいだった頃
好きだったケーキでも最近あまり見ることがないような...
お酒が飲めないのに洋酒を使ったお菓子が好きで
ごちそうさまでした^^
骨折後、精神的に余裕がなかったのですが^^;
久しぶりに生花を買いました
今はチューリップも品種が多く八重咲きがきれいです
老眼鏡をかけなければ分からないけれど^^;
ルスカスの蕾も大きくなりました(花は咲くのだろうか...)
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