母の外出許可で家族の食事会
コロナやインフルエンザ感染に慎重にならざるをえない老人施設でも
入居者の外出許可が出た先月始め、
きょうだいが集まり母と外食^^
その後お正月の挨拶に施設へ面会に行って以来
食べたいと言っていた和食屋さんで
今日も皆で集まり食事してきました(今週は外食三昧^^;)
母は久しぶりの外出なのに小雨模様で残念だったけれど
妹と一緒に施設へ迎えに行き
予約していたお店の駐車場から
歩行器を押し店内へ向かう母^^
歩行器は施設から好意で借りていますが
今更ながら安心して歩ける歩行器ってなんて便利なのだろう...
きょうだい4人と甥、ボリュームある御膳は
母もほぼ食べきり^^
食後の白玉クリームあんみつ、
満腹なのに美味しかったです♪
白玉も寒天も大好物の母も完食し
食欲が戻ったことが嬉しく安心しました^^
今日も自腹ではなく
全員で母に甘えてしまいましたが...^^;
昨年秋、部屋で転んだあと腰の痛みでしばらく車椅子になったあと
頑張って歩行器で歩けるまで回復したのに
その間、食欲がなくなり食事を取らないことも多く
すっかり痩せてしまい心配していたのですが
先月久しぶりの外食は胃が刺激されたのか食欲も戻り
施設でも3回の食事をきちんと食べるようになり
顔色も良く少しずつ体重も元に戻っているそうです^^
やはり好きなものを美味しく食べることは
生きる力になるのだな...
そして母を中心に家族揃って一緒にご飯を食べ
子供の頃の思い出話をしていると
実家の茶の間にいるような幸せな気持ちになります^^
来月は94歳の誕生日、
また行こうね^^
オレンジページの特集
長寿だけでなく健康寿命が大切だから基本は食事^^
連載エッセイvol.14のテーマは
母と私の老後の向き合い方です
まだ先のことだとしても?^^;
同世代が集まると話題に出るのは
今は老後生活の選択肢も様々に増え、どう暮らして行きたいか...
先日読んだ「ここが終の住処かしら」のように柔軟な気持ちを大切に
いつ何があるかわからないから
頭の隅でも考えておくことが大切です
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