60代一人暮らし 大切にしたいこと

60代一人暮らし
断捨離と節約をしながらシンプルな生活を目指し楽しいことやお気に入りの物達を綴ります

トートバッグ購入と読了「悪寒」

フィットネスジムを申し込んでから2回目は
スタジオで恐る恐るフラダンスも参加し^^
プールではウォーキング以外にアクアダンスにも挑戦し満足しましたが
困ったのはバッグでした


最初はバスタオルと水着に着替えの肌着と水筒だけだったので
一泊旅行に使っているリュックに詰めて持って行きましたが


欲が出た2回目は
ウェア上下にパウスカート、銭湯セットを追加したらリュックには入らず
+エコバッグで行きました
歩き回る時には便利なリュックでも旅行より多い荷物の量は
もう使わないだろうと
2年前メルカリに出品してしまったレスポのボストンが頭をよぎり
失敗した...^^;と思いましたが
この先もまだ使うだろう
ボストンより気軽なショルダートートを買おうと


選びがちな無難な色柄ではなくバティックプリント^^
気分が上がりそうと目を引き購入しました
汚れもスレもなく新品みたいにきれいな3,000円


リュックよりかなりたくさん
2倍以上入りそうなボストンバッグの大きさは
ショルダーベルトも付属している優れもの


旅行に行くよりかさ張る量の荷物...
これだけ詰めて次回から早速使います^^


暮らしが変わり毎日着る服も変わり
新しく何かを始めるのには無いものを揃えなくてはならない


子供が中学高校と進むごとに
制服や体操着に鞄、教科書を揃えたように
長い仕事生活で愛用していた服やバッグなどの出番が減り
今まで考えていなかったモノが必要になってきて


通勤がなくなり斜めがけショルダーそのものを使う機会も減ったのに
似たようなプラダのナイロンバッグが3つもあり
持っていても仕方がないから?一つだけ残し
2つをメルカリ出品しました
結果チリツモどころではない軍資金のメルカリ残高^^
不要になったものを出品し代わりに必要なものを手に入れる
お金をかけずものは増やさず
服やバッグetc.
今の暮らしに必要なものを揃えています



読了は「悪寒」


伊岡瞬さん2冊目です


大手製薬会社の不祥事で
派閥争いから地方に飛ばされた単身赴任の主人公
エリートのはずなのになんだか頼りない人物像?
赴任中徐々に妻との仲がこじれていく中、突然妻から不穏なメールが入る


左遷の原因になった会社役員を殺してしまった妻が
逮捕されてからの展開が目まぐるしく変わり
後半は一気読みでした
結末を想像した後の最後のどんでん返しはイヤミス感があり
このミステリーも細かく読み込んでいれば犯人が判る付箋があったのだと
最後に気付きました
「代償」の白石弁護士も登場し
夫婦、親子、姉妹の関係や本音も面白かったです


そして昨日から
仕事を辞めてはじめてのゴールデンウィークだけど
毎日が日曜日の今は毎日連休^^
お天気も悪かったので2日間ほぼ籠ってダラダラ過ごしましたが


パートの頃は大型連休が楽しみでもあり
でも時給だったから
旅行の予定も無いのに何日も休めばお給料がガクンと減るのがツラいと^^;
喜んでいいのか嘆いていいのか半端だった気持ちを思い出していました^^