寝具の収納と「60歳すぎたらひとりを愉しむ100のこと」
日中雨は降りそうになく
薄曇りに晴れ間と風もあったので
まだ梅雨だから肌寒い日もあるかもしれないと思い
片付けていなかった羽毛肌掛け布団を干し
押入れのない部屋のお助けアイテム^^
断捨離していた頃は
捨てるのに迷った服の一時保管所としてして活用していた大きめスーツケース
服の断捨離が済んでからは空っぽのまましまってありましたが
今は季節外寝具の押入れ代わり^^
毛布、掛けカバーと一緒に
秋になるまでクローゼットの奥にしまっておきます
夏に使うのは
30年使っている
ディノスカタログで買った綿毛布
タグはボロボロ、選択表示はクシャクシャで文字は消えても^^;
綿50絹50%で9,800円という価格まで覚えている贅沢品^^
肌触りの良さと丁寧な縁の始末は
30年使ってもまだまだこの先もお世話になると思えば
買って良かった毛布です
真夏になったら
3年前メルカリで購入した(もちろん新品^^)
つま先をひっかけてあちこち糸が飛び出していますが
ストライプが好きなフェンディのタオルケットに変えます
夕方近く
いつものカットのみ税込み1,760円という格安美容室へ
新陳代謝が良いどころか度を越した汗かきなので
夏は美容室のビニールケープをかけているとサウナのように汗が出てくる...
曇り空で風があり少しでも涼しい日を狙って行きます
なので今日は
ほとんど汗をかくことなく、もさもさしていた頭も軽くスッキリ^^
そして
宝島社から献本いただきました^^
60歳からシリーズは70代80代の人たちも多く登場する
今の私たちが知りたい愉しむこと100の知恵と考え方
巻頭は安藤優子さんのインタビューもあり
今回は取材ではなくアンケートに回答する形式だったのですが
私も何点かコメントさせていただき
同年代の考え方暮らし方が参考になりました^^
家族と暮らしていても
ひとり暮らしでも
「ひとりを愉しむ」時間の大切さ
愉しもう、愉しみたいという前向きの気持ちになれる
読み応えのあるムック保存版です
普段「楽しむ」と使っている言葉の文字使い
タイトルの「愉しむ」と「楽しむ」の違い
調べてみました
楽しむ・・・与えられたこと(物理的に)やなんらかの行動に伴って喜びや満足感を得ること
愉しむ・・・趣味や娯楽、自分の関心ごとを通して楽しさ面白さを得ること
自分自身の気持ち、思いから感じる状態
「愉しむ」の方が積極的ですね
日本語は難しい^^;
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