読了「弥勒」シリーズとお金のメディア取材
宮部みゆきさんの時代捕物小説にはまり
元々ミステリーが好きなので^^
インスタのフォロワーさんからお薦めされ読み始めた
あさのあつこさん「弥勒」シリーズ
順番通り表紙も素敵な3冊読了しました
頭脳明晰、クールで偏屈な八丁堀同心、木暮信次郎
信次郎の父の代からの岡っ引、温かい心持ちの伊佐治
暗い過去を持つ商家の婿となった若き主、遠野清之助
個性的な3人の心の内の細やかな描写と
巻を追うごとにそれぞれが心を開いていく人間模様に加え
ストーリーの面白さ
パソコンもスマホもカメラも電話さえ無い時代に
3人の視点から殺人事件の謎を解き明かしていく様も
小物問屋遠野屋の店先が華やかに賑わう描写も
江戸時代の人々が暮らす様子も
猛暑の東京からタイムスリップしたような異空間に浸り^^
「人というのはおもしれえもんでやすよ」という伊佐治の言葉
ドラマ化されたら配役は誰がいいだろうと想像しながらも
でも小説の中で想像する方が面白いから^^
まだ続くシリーズを予約したので次の図書館も楽しみです
そしてオレンジページエッセイvol.5
今回は好きなおしゃれのこと^^
仕事を辞めてから日々着る服の変化はあっても
ずっと変わらない服の好み
お金をかけなくてもファッションは楽しめる
いくつになってもおしゃれ心は持っていたいです^^
午前中はお金のメディア取材がありました
限られた毎月の予算で節約の方法をメインに
モノの選び方
少ない物で暮らすこと
何より節約を意識せず頑張りすぎず楽しむことをお話しさせていただき
取材後のお茶タイム
カメラさんは4年前にも雑誌の取材でお世話になったので
懐かしかったです^^
夕食は
サッパリと鰹のタタキ
昨日と同じ長芋とオクラの和物
お味噌汁は卵を落として懐かしい味で^^
今日もご飯がすすみ
ごちそうさまでした
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