図書館で予約していた本と読書三昧の休日
雨が降り
気温も12月とは思えない寒い日で
実家に行く予定だったのが
母からお天気が悪いから来ない方が良い と電話を貰い^^;
明日行くことにしたので
今日は一日寝間着のままで読書とビデオ三昧^^
家にこもっていようと思っていましたが
図書館から予約していた本が届いたと言うお知らせメール
雨が止むのを待ってササッと借りてきました
「トリニティ」
初めて読む作家さん
読書家ブロガーひーこさんの読了記事で
読みたい!と思い予約してからどの位経ったのか
予約していた事すら忘れていました^^;
3か月位?半年経つかも...
買えばいいのに^^;
私より10歳ほど年長の団塊世代女性3人の物語
ウーマンリブや男女平等へと意識が変わっていく60年から70年代
10代の頃憧れていた女性たち
宇野亜喜良さんの表紙イラストもアンアンを思い出し^^
夕方から読み始めてまだ数ページですが
歳と共に昭和の時代背景が懐かしく思える作品を読むのが楽しみです
午後読み終わった「告解者」
刑期を終えた犯罪者と受け入れる更生施設を舞台に
重いテーマのミステリー
ページが進むごとにどんどん引き込まれて行きました
弟に勧められた作品です
読後切なくなると言っていた通り
ミステリーとしても楽しめましたがやはり切ない...
告解者というタイトル
教会にある懺悔室の別名告解室で罪を告白する事だと知りませんでした
今日のように雨で寒い日は
ゴロゴロしながら本を読むのが一番の楽しみです^^
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。