今日の図書館と読了「残り火」
長かった夏休み後の今週は
溜まった仕事にバタバタパニックになりながら^^;
4日勤務が終わりホッとして
帰宅後図書館へ
前回借りた6冊はこもった休みに読み切りました
今日の返却日で借りたのは
今回も予約した本ばかり^^
弟から絶賛オススメされた「贖い」
中山七里さん「嗤う淑女」の続編
(表紙が不気味?ですがストーンズを思い出しました^^;)
読者さんのコメントから翻訳本「華氏」451度
奥田英朗さんのデビュー作
いつものペースに戻って4冊^^
今回も何から読もうか...と考えながら
借りたばかりなのに
もう次に予約する読みたい本を考えています
読了は
初読み小杉健治さんの
法廷ミステリー「残り火」
連続通り魔殺人の容疑者にされてしまった純也
母を純也に助けられたことから彼の無実を信じて奔走する孝之
突然の妻の死に生きる気力を無くした水木弁護士
緊迫感溢れる法廷での検察官と水木弁護士の応酬は
分かりやすく書かれて読みやすかったです^^
意外な結末に驚きましたが
痴漢の冤罪で自殺した息子を思う孝之の無念さには切ない思いでした
ストーリーの舞台がよく知っている地域であることも
町の様子が目に浮かびリアル感を持って読了しました
早めの夕食は
図書館の帰り道
お店の前を通って急に食べたくなった
あっさりした食事が続いたから
たまにはコッテリ中華^^
バーミヤンの五目焼きそばはあんかけにお酢をたっぷりかけて
ファミレスのタッチパネルになかなか慣れない自分が歯痒いですが...
美味しくて満腹^^
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