最近休日の外出が続いているから
今日はのんびり家で過ごそうと思っていたのですが

次男がお昼に鰻を奢ってくれるというので．．．近場だし断るなんてもったいない＾＾；
釣られてホイホイ今日も外出＾＾

新緑の木洩れ陽がきれいな木場公園脇
ユーミンのアニバーサリーを思い浮かべる♪遊歩道を抜け

商店街の外れ
店頭で蒲焼を売っている店の奥にある

昭和の時間がゆったり流れる空間で

1か月前初めて行った鰻屋さんは肝吸い付きで1,850円のリーズナブルなランチ
ふんわり柔らかくご飯とタレも満足
小さめでちょっと物足りないのが？今の歳にはちょうど良く
年に一度食べられれば御の字の鰻ですが＾＾；
このお値段なら自腹でもまた来たい＾＾

食後はレトロな喫茶店の

懐かしい造りの店内で

本日の生ジュース
イチゴと初めて知った果実セミノールのミックスジュースは
暑い日にピッタリのスッキリした爽やかな甘み
古くても座り心地のいい落ち着く椅子で
まったり世間話と近況報告（ここは私の奢り＾＾）

昨日も今日も食べたいものを食べられる幸せに感謝して
ごちそうさまでした＾＾

用事があるという息子と別れた後は
晴れているので日光浴を兼ねて川沿いの散歩

オトギリソウや

少し色付いてきたガクアジサイ

香りが漂う華やかな色のミニツルバラや

名前がわからないのでGoogleレンズで調べたらガザニアという
勲章のような花を知り＾＾

早くも咲き始めた紫陽花もあり

ほんの数時間の外出で良い休日でした♪
明日はしっかり籠ります

図書館の返却日
日中の大雨が信じられないくらい晴れた帰宅後に借りてきたのは
全てネット予約していた4冊＾＾

順番待ちした小川糸さん「ライオンのおやつ」
宮部みゆきさん「クロスファイア上・下」
沼田まほかるさん「彼女がその名を知らない鳥たち」
どれも読むのが楽しみです♪

読了はアンソロジー「捨てる」

短編はあまり読まないのですが
アンソロジーは知らない作家さんに出会えるのが面白く
最近ハマっています＾＾

「捨てる」というテーマは断捨離の話と思っていましたが
生きていく上で捨てるのは単にモノだけではないはず
手放したい忘れたいことや人
ミステリーありホラーありほのぼのもあり
9つの作品一編づつ楽しめました＾＾

印象に残った永島恵美さん「ババ抜き」は
表面上仲良くしている社内の古参3人
社員旅行の罰ゲームで胸の内の探り合いにドキドキし

松村比呂美さん「蜜腺」は自分勝手な姑への確執から
仕返しの方法がゾッと怖くなりました．．．

夕食は

今月の食費予算が結構余っているのでお刺身を奮発＾＾
一昨日のランチ、サーモンアヒポキ丼に初めて挑戦（ってほどではないけれど＾＾；）
タレはネットで検索してあるものだけの半分自己流でも
ポキ丼美味しかったです♪
ごちそうさまでした＾＾

高校時代のグループ3人で
今日は何十年ぶりかの三溪園に行ってきました＾＾

毎月定期的に会っていたグループは
コロナ禍で2年近く会わず＾＾；LINEのやり取りだけでしたが
昨年秋やっと会えたのにまだ不安が続き．．．
今日を楽しみにしていました＾＾

三渓園は電車では不便なので横浜駅からバスで40分近く
市営バスの最後席でのんびり揺られバス旅のよう＾＾

お店が混まないうちに早めの昼食は

本牧のハワイアンダイナー「ラ・オハナ」で

サーモンアヒポキDON
アボカドや彩きれいな野菜に胡麻油風味が効いたタレの海鮮丼？と

食後にパンケーキとドリンクが付いた平日ランチセット1,738円でした＾＾

ファミレスでもゆったりした店内でしばしおしゃべりの後は今日の目的地
満腹の腹ごなしに
ブラブラ歩きながら三溪園に到着

青空が広がり汗ばむくらいでしたが
水辺の風が涼しくベンチに座ると眠くなるほど心地よく

見渡す限りの新緑に癒され

白い睡蓮が咲く池や

涼しい風の松風閣からは海を見渡しまったり＾＾

合掌造りの旧矢箆原家住宅

欄間が素敵で合理的な旧い日本家屋を興味深く見学し＾＾

京都から大正時代に移築された室町時代の旧燈明寺三重塔には
宮大工の力を改めて感じました＾＾

広大な敷地の三溪園
お花見の時期は混雑するけれど平日の今日は人も少なく
緑色だけの景色を満喫＾＾

GWに旅行した友人からのお土産ゼリーと
直売工場に並んで買ってきてくれた友人からのくるみっこ切り落としパック♪

いつもありがとうございます
ごちそうさま＾＾

そして取材を受けた「これからの暮らし」by ESSEに記事が掲載されました

50代から70代までの家計簿公開や
役に立つクローゼットづくり
私も大変だった更年期体験談などなど

昨夜は隅から隅まで読みながら

6ページにわたるこの企画に食いつき＾＾；興味深く面白かったです＾＾

今回の取材は「50代からの働き方」

誰でも60歳65歳と節目ごとに仕事に迷うことも多くなるはず
年表を見ているとその時々に自分がしてきた仕事を思い出し懐かしい気持ちになりました

先日ネットで読んだ江原啓之さんの格言
「仕事のために生きていますか？ 生きるために仕事をしていますか？」

「すべては人生の充実のためなのです」
ウーン．．．深い言葉です

読了は沼田まほかるさん
「ユリゴコロ」

結婚を約束した恋人に突然去られた亮介が
一人暮らしの父の書斎で見つけた4冊の古いノート
押し入れの奥深く隠された手記を読みはじめた時
タイトルのユリゴコロの意味がわかり
暗く重い気持ちになり
途中で読むのをやめようかと思ったのですが＾＾；

その後は展開が気になり読む手が止まらず
どんでん返しが待っているミステリーと
親子家族の愛情と恋愛小説の切なさを同時に味わえて
幸せな涙があふれてくる終わり方に
止めずに最後まで読んでよかった〜＾＾

イヤミスアンソロジー「あなたの不幸は蜜の味」で初めて読んだ作家さん
沼田まほかるさん他の作品も読んでみよう

そして5月の光熱費は

暖房も冷房も使わない一年で一番光熱費がかからない時期のはずなのに

4月同様に去年の5月より電気代が増えガス代もかなり高いのは
去年までは真冬以外はシャワーで済ますことが多かったのに
もう歳だから．．．それだけでは疲れが取れず＾＾；
今年は毎日お風呂を沸かしているから？

燃料費調整額も上がっているし
ウクライナの影響でこの先8月以降は更に値上がると聞いたので
もう何年も水道光熱費は月の予算平均10,000円で収まっていましたが
これからは難しいかもしれない．．．

家計簿は止めたけれど今年からつけはじめた光熱費（手書きのアナログ＾＾；）
しばらくは続けていきます＾＾

休日はスリムパンツがほとんどですが
昨年秋にメルカリで買ったガウチョパンツ
最近あまり見かけなくなったような＾＾；
でも広過ぎない幅で後ろゴムのゆったりした作りと
濃いキャメル色も丈の長さも気に入っています＾＾
まだ一度しか穿いてないけれどこれからどんどん着るために

裏地がついていないからコットンパンツのように下着に直接穿くのは気になり
テロンとしたポリエステルは
パンツというよりスカート感覚だからペチコートを穿くべきなのか？
こういうことは誰に聞けばいいの？

使用頻度が高いスカートのペチコートは
真夏でもベタベタしないシルクを奮発しましたが＾＾

初めて買ったキュロットペチコート
このパンツの時だけ履くのだから安くていいと思い
Yahooショッピングで送料無料899円でした
ペチコートを穿けば
電車のシートから立ち上がった時太ももに張り付くこともなく
かがんでも下着が響くこともない
夏には蒸れそうなポリエステルですが＾＾；とりあえず買って正解

流行っていた頃ユニクロで買ったガウチョはもう5年経ち

夏の間数回しか穿かないけれど便利に役立っていて
このガウチョパンツにも使えます

そして
昨日は3年ぶりに参加したコミュのランチ会
画像だけ残そうとインスタにお料理の写真をアップしたのですが
複数枚のアップは正方形になり両端が切れてしまうのですね．．．
不慣れなので分からず＾＾；情けない画像でした．．．

ホテルミュッセ銀座名鉄のビュッフェは1時間半税込2,500円

小鉢に少しずつ盛られた料理はどれも美味しく＾＾
元を取らなくてはと気持ち悪くなる一歩手前までおかわりして食べ過ぎ
それでも食べていない料理もデザートもあり
この歳になるともうビュッフェは無理なのだろうか．．．